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Posted by ミリタリーブログ at

2022年01月10日

56式弾帯について

※PCでの閲覧に適していないかもしれません。スマホでの閲覧をお勧めします。


56式弾帯といえば、ミリオタの諸兄にとっては今更説明することがない位有名な装備品だと思います。
少し前まではどこのミリタリーショップに行っても手に入りましたが、数年前の中国における輸出入規制が原因?で、前ほど見なくなったように感じますね。
価格もじわじわ上がってきているため、いつでも手に入るから。と入手を後回しにしていると不味いような気がしたため、この度ショップで初期型の実物を手に入れました。

最初に貼った画像で使われているのはサイズ調整用の箇所が金属製なのでいわゆる初期型ですね。
56式弾帯は国や工場、時代によって無限にバリエーションがありますが、ナム戦で使うなら初期型が望ましいらしいです。知らんけど。
今回は私が先日購入した56式弾帯について書かせていただこうと思います。

今回入手したのはカーキ色でドングリボタン、調整部が金属製の物です。
中央3つのマガジンポーチにはAK47のマガジンを入れてます。
本当は56式小銃が欲しいんですが、値段と入手性が実銃と真逆なので未だに入手出来ていません。






上記2枚の写真のように、AK47を装備している部隊では、サイドポーチ+銃剣ケースの例が多く、
3枚目のように、56式小銃を装備している部隊では、56式弾帯を装備している例が多いです。
一等兵としての再現性とサバゲーでの利便性の観点から、自分は56式弾帯+56式小銃の組み合わせを選ぶつもりだったのですが、
マジで56式小銃のトイガンが手に入らないので、悩んでいます…
ガーダーの56式フロントキットどっかに在庫ないかなあ……

話を弾帯に戻します。


今回想定しているのが一般的な突撃隊の装備なので、内側2個の小ポーチにはグレネードを入れてます。
実際はF1グレネードを入れるんですが、ゲームでもグレネードを使いたかったのでエスコート製のM26を入れてます。
鹵獲した設定で使うにしても、訓練用を意味するシリアルナンバーが入ったままなので、とっとと埋めて黄色のラインを入れようと思います。


レバーはピンを抜くと勢い良く飛びます。正直このギミックだけでずっと遊べますね笑
お勧めはサンプロのmk2グレネードのレバーを曲げてそれっぽくする方法ですね。
一番安上がりだと思います。





外側のポーチには包帯とオイラー缶…ではなく中華モスカートを入れてます笑
包帯は安価で手に入った中国人民軍の圧縮包帯を入れてます。
問題のオイラー缶なのですが、最近は出物が少ないので未だに確保出来ていません。
取り敢えずポーチを膨らませるためにモスカートを入れてます。

初めてミリブロを書きましたが、間違いやアドバイス等あればコメントで是非指摘お願いいたします。
今回はこの辺で。







  


Posted by 田村一等兵 at 22:36Comments(0)